パブコメのすすめ

ダウンロード違法化のパブコメの受付は終了してしまいましたが、パブコメの位置づけ、意義を書いた記事を見つけました。
http://japan.cnet.com/blog/kurosaka/2007/11/13/entry_25001552/


パブコメなんて儀式でしょ?意味ないんじゃね?


みたいな事は友人にも言われたのですが、そういう訳でもないようです。


また、


(1)官僚は敵ではない
財政赤字や不祥事が続く中、「官僚は無条件に批判してもイイ」という空気があるのは事実だ。しかし多くの行政官は目の前のタスクをコツコツとマジメにこなし、少しでも世の中がよくなるように仕事を続けている。そしてあなたが意見を書こうとしている分野のそれなりのエキスパートであり、実際にいろいろな作業をしている人である。

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(2)とはいえ中央省庁の目線は事業者に向かいがちである
中央省庁は、国民生活を考える立場であるのと同時に、産業振興や保護を考える役割も担う。そして彼らは一般に市民よりも企業や業界団体と付き合うことの方が多い。そのためどうしても「ギョーカイの感覚」やその思考回路を身につけがちである。
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という感じらしいので、パブコメという形で、意見を出すのが重要なのではないでしょうか・・・・