螺鈿迷宮

螺鈿迷宮

螺鈿迷宮


こっちは読み終わった本。結構楽しんで読めました。「チーム・バチスタ」の作者ですね。


感想的には、


・医療というものはなかなか大きな歪みがあるもんだ
・ああいった終末医療のあり方は面白い。
・「○○コントロール」も個人的には全然OK(ネタばれなので伏字)。
 ただ医者の意思のみで上記がなされるのはNG。普通の人の感覚はどうなんだろ・・・?
・作者が小説という形で医療問題について興味を持たせようという
 取り組みが非常に面白い。
・AI(Autopsy imaging)導入した方がよくね?
  参考URL:http://blog.livedoor.jp/dankogai/archives/50958361.html
 

ってとこでしょうか?