「ニートの19歳女の子を***」を読んで思ったこと


ニートの19歳女の子を札幌『紀伊国屋』に連れてったら感動して泣かれた話
http://e0166.blog89.fc2.com/blog-entry-408.html

要約すると、

彼女は、ネットには全てがあると信じていた。
だからこそ、外に出る必要性なども無いと感じていたのです。


と思ってた人がリアルの世界にも価値を見出したという話。


で、思ったこと。


「ネットにはネットの価値がある」
「リアルにはリアルの価値がある」


それが良いか、悪いかはおいといて、片方の世界でしか顕著にしか現れない「価値」ってものがあると思うのですよ。


一生引きこもりをしていたいとは思わないのですが、最近すごくニート(というか引きこもり)になりたいです。最近トレーダの伝記系の本を結構読んでいるのですが、「リアル」(一般的にいうまともな生活)の生活を捨てて、「病的な時期」を経てのみ得られるものも世の中あるようだからです。


ってことで、日本でもバカンス程度の長期的な休暇があればいいのですが、そういう長い休みがないのが最近の悩みです。まあ、仕事は暇?っぽいので、がりがりコーディングしまくりの今日この頃です。