とりあえずベータレベルできた
オープン専用の統計用ライブラリのベータレベルが完成しました(テストはやりこんでないけど)。使用している言語(為替専用のツールの言語)がしょぼく、構造体無い、当然オブジェクト指向ですらない、という感じで、相当作成に苦労しました。
改めて最近の主流の言語の強さを感じました。JavaとEclipseの補完があれば1/3程度の時間で作れていたような気がします(Listすらないんで、配列関係の細かい操作までやらなければなりません)。
あとは、エクセルベースのサマリレポート部分作って(これは簡単)、夜中にボタン押して一晩回して大量解析を行うために複数パターン対応(1度に複数のロジックの検証実行)、パターンの外部ファイル化考えており、結構まだまだやることは多そうです。
ただ、プログラム屋らしく、自分の頭を使わずにできるだけプログラムを徹底的にこき使う方針に変更したいと思います。最初は、人間の頭で辺りをつけて絞込みをプログラムでと思っていたのですが、結構チャートや指標には視覚的にだまされやすい要素が多く、
良く見たらこの戦略ダメじゃね?
みたいのが余りに多いので(苦労して売買プログラムに落としてから気づく)、片っ端から世の中に上がっているものを拾ってきて、スクリーニングしまくるっていう方向性に一旦ふってみようと思います。