こりもせずにMIXIネタ
なんかこんな僻地のブログにコメントがあった。
ブログ主の記述
まあ、そこはMIXI。
ちゃんと空気読んで、下記のような感じで落ち着いたらしいです
以下、MIXIの釈明
上記に対するコメント
ahoka 2008/03/05 00:05
何が「そこはミクシイ」だ?
・・・・
あんた、本当に投資のことわかってる?
うーん。たしかに。
「そこは」っていうのはご指摘どおりにありえませんね。
で、どんな感じで今回の騒動が捉えられているかちょっとまとめサイトをのぞいてみました。
mixi規約改定騒動まとめ
http://d.hatena.ne.jp/sirouto2/20080202/p1
反応のイメージとしては、
みたいな感じですかね(私は真ん中の感じです)。
で、ちょっと毛色が違うのが下記のエントリ。
mixi日記はもう真面目に何かを書く場所じゃない
http://d.hatena.ne.jp/tek_koc/20080304/1204583674
おそらく、規約をこのように変えたからと言って、騒ぐほどのことは起きないと思います。こういうのは往々にして最初期に古参が騒ぐのみで、実害がないことが多いです。*2
といっているのに、エントリ名は「mixi日記はもう真面目に何かを書く場所じゃない」。でその心はというと、
それでも、クローズドなサービスの中で、いつ無償で利用されるかもわからない状態で、一生懸命に文やイラストを投稿するのはあまりにももったいないです。
確かにmixiならマイミク経由で最低限の読者を確保できるかもしれません。またその仕組み上コメントやなんかも付くから心地は良いと思います。
でも、それは結局ゲームでいうところのイージーモードでしかないです。確かにやりやすい楽しみやすいという利点はあるかもしれないけれど、上限は他よりもずっと限られている。気楽に日記を書きたいだけというのならそれでもいいかもしれませんが、ちょっとでも「面白い日記を書こう」と心がける人はもうmixiじゃないほうがいいと僕は思います。
といった内容です。私も当初はMIXI内で書いていたのですが、外の方が面白そうじゃんと思っているのでMIXIの外部リンクってかたちでブログは全て外だしにしています。
ただし、私がどれだけ実のあることを書いているかは突っ込まないでください。ただ、知人ではない人からハテナスターが付いたりするのは結構励みになったりします。
id:amachangさんのいっていた
晒している人は強い
晒されている人は強い
晒けだしている人は強い
変なプライドで閉じてる人は弱い
じゃないけどMIXIから出る価値もあるよね?っていうエントリは結構新鮮でした。