寂寥感のようなもの

昨日、今日と延々と引越しの手続きと掃除。こんだけどたばたしてくると引っ越すんだな〜って実感がわいてくる。で、正直、これからどうなっていくかは非常に不安なものがある。


ただ、最近おんなじ現場だった人が、今までの縁をうまく使って面白げな会社に就職した。そういうのをみていると全部自分の行いは自分に帰ってくるんだなとも思う(きっと、そいつは、一緒だった現場を抜けた後も相当がんばってきたのだろう)。


自分のほうでも、久しく連絡をとってなかった人と連絡を取る機会があった(かたや、鬼プログラマーで、かたや、自衛隊あがりの鬼PM)。正直、前の現場で、「あ〜、俺のやってきたことなんて全く意味のないことなんだな・・・」とか思っていた時期で、さらに、かなり年配の人(二人)から、「こいつ社会人として喰ってけんのかな。うまく世の中渡ってけるのか?」みたいな老婆心的なものを感じていた時期でもあったので、そういうときに上のような人から連絡があったのは、結構うれしかった。


とりあえず、何をがんばるかは置いといて、淡々とできることをやって、色々積み重ねていくしかないと思う今日この頃です。