ウェブ時代をゆく
ウェブ時代をゆく ─いかに働き、いかに学ぶか (ちくま新書)
- 作者: 梅田望夫
- 出版社/メーカー: 筑摩書房
- 発売日: 2007/11/06
- メディア: 新書
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↑を今読んでます。何やってくってくべきか、悩ましいです。
本の概要を語るのは非常に難しい感じがするので、関連リンクを張っておきます。
リアルの世界に生きる人は、ウェブ時代をどう生きたらいいのか--梅田望夫氏講演
http://japan.cnet.com/column/pers/story/0,2000055923,20361203,00.htm
巨大な社会の変化を生き延びる梅田望夫氏の方法
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20071106/286455/?ST=ep_webpluse
梅田望夫×まつもとゆきひろ対談「ウェブ時代をひらく新しい仕事,新しい生き方」
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20071127/288123/?P=1&ST=ep_webpluse
池田信夫 blog (批判的な見解のほう)
http://blog.goo.ne.jp/ikedanobuo/e/c3fd47bcbacc477d63e978c9ad7f04ce
本を読まれた方は、ぜひ上の池田信夫 blogのコメント欄まで合わせて読んでみる事をお勧めします。
とりあえずの感想としては、
・大多数の人(すくな目に見て7/10の人には関係ない)は
関係ない内容が含まれている
⇒例えば、プロ野球選手になるよりは簡単って書かれているけど、
プロ野球より仮に10倍簡単だとしても、あぶれる人が大多数・・・
・正直楽観的過ぎな気も・・・
・セーフティネットがある人は特攻すると面白そうだが、リスクは正直結構でかい気がする
・ただ、書かれているような新しい生き方の道が現れつつあることを示しているのは◎
と、上記のような感じです。
で、個人的なアクションの方向性としては、
・自分には、本で書かれているほどの偏執的な集中力はない
⇒よって、簡易に特攻(っていうかただの自爆になりそうな・・・)はすべきではない
・ただ、嫌いなことを淡々とこなすほど人間ができているわけでもない。
正直今のままの形で働き続けるにはすごく抵抗がある。
・まず、「好きなこと」よりも、「自由に生きていける」ファイナンシャルフリーを手に入れる
・そのためには、偏執的な愛情は注げないが、それなり好きな投資にもっと浸かる
・「好きなこと」(例:技術を追っかける)は、経済的な所とは一旦はなして趣味で考える
↑ ただ、本当にやっている人間と比べると対して追っかけてもいない気もするけど、、、
・ブログは接点になりうるので、これはちまちまと書き続けていく
って感じでしょうか・・・