私は投資家ではなく、投機家になりたい
今読んでいる本。
- 作者: カーティス・フェイス,飯尾博信+常盤洋二,楡井浩一
- 出版社/メーカー: 徳間書店
- 発売日: 2007/10/17
- メディア: 単行本
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まだ、読みはじめだけど結構面白い。興味があるかたは買ってみてください(もしくは借りてみて)。
で、タイトルの件。
「投資家」っていうのは、経済的動向をよんで投資をする人。その投資対象に経済的価値があるかどうかっていうことにお金をかける人だと思う。
じゃあ、「投機家」は何にお金をかけているのか?私は「人間の心理の動き」「欲望」といったものに左右される市場の動きにお金をかけているのだと思う。「投資家」の心理的なぶれ、同属の「投機家」の迷いといったものにいかにつけこむかっていうのが重要のようだ。
性格的には、「投資家」も「投機家」も両方できるとおもっているんだけど、「投機家」の黒さのほうが個人的には好みなんで、当分の間は「投機家」の方向性でいこうと思ってます。
って、ことで心理的な話が好きな人はこんな世界もあんのねみたいな感じでよんでみると面白いかなと思います。