携帯サイズのプロジェクター
１GBメモリー内蔵のマルチメディアプレーヤー搭載モバイルプロジェクター「MPJ-101」を発売
う〜ん、もう来たかって感じ。ただ、方式は前ちょろっと書いたレーザー型ではなくて、LCoS方式光学エンジン（液晶ベースの改良型？）なるものを利用した方式らしい。解像度が640×480ピクセルなんで、用途はチョット限定されそう。
LCOSプロジェクタ（エルコス・−。Liquid Crystal On Silicon Projector）
反射型の液晶素子であるLCOSを用いて映像をスクリーンに投影するタイプのプロジェクタのことです。LCOSは、反射ミラーと表面のガラス板の間に液晶が注入されている液晶パネルで、光を反射させることにより表示します。透過型液晶とは違い、パネルの裏側（光が出る方向の反対）に配線や電極を持つことができるため、開口率が高く、継ぎ目のないシームレスな映像を表示することができます。また、高解像度でコントラスト比に優れているといった特徴もあります。
値段は７万程度なので、チョット気合を入れれば買える値段。50インチまで投影可能なので、パソコンからTV番組出力で50インチ壁テレビとして使用といった選択肢もありかなと思ってしまいました。パソコンの操作や、プレゼン資料の描写を考えると640×480って話になりませんが、動画を写すなら640×480はありっぽい気もするんですよね・・・・・
