今日のポンド


昨日は、飲み会。
で、色々為替について熱く語っていたので、何を見て、自分があのような
発言をしているかっていうのをちっとアップします。


まず、たてに赤い線があるとおもいますが、
その時点のデータを元に横の黄色い線が引かれています。


で、ジグザクの黄色い線がどのようなポイントで折り返す場合が多いかというと


・黄色い線(フィボナッチ リトレースメント)
・うにうにしているカラフルな線(ボリンジャーバンド1H)


のどちらかで折り返す場合が非常に多いようにみえます。
(まあ、突き抜ける場合も普通にあるので、どのようにこのデータを扱うかが難しいのですが、)


また、うにうにしている線の紫、赤の辺りまでいった場合、かなりの確立で、短期ですが反発します。
(ただ、これもなめていると、うにうにした線にそって落ちていきます。)


しかし、プログラム化するときに難しいのは、
まず、最初のたての赤線を決めるところです。


最初の赤線は、適切な大きい落差に対して引いているのですが、
適切な大きい落差っていうのをプログラムで扱うののが非常に難しいのです。
(単純に黄色いジグザクから大きいものを選べばいいってものではなく、
小さいジグザクを統合して大きい落差を考える必要があります)


って、ことで、黄色い線を基にした自動売買は、
まだまだ時間がかかりそうです。