「好きを貫く」ネタ その2

関連するエントリを拾っていくと結構面白い。


その中で、一番しっくり来るなと思ったエントリ


「好きを貫く」よりも、もっと気分よく生きる方法
http://mugi4ishida.blog71.fc2.com/blog-entry-857.html

「好きは貫くものじゃなくて気づいたら貫いてた、貫かざるえなかった、なんでかまだやめないでつづいてる、結果的に貫いてた、そんなものなのかなって思う。そして好きには種類があって、一時だけ熱病のように好きで、一端冷めるとぜんぜん忘れたちゃうようなのも、好きのひとつにはちがいないし、静的に自分の自然が体現されてる、なんてことも好きのひとつの形であるかなって思う。‥でも結果的に貫いちゃった「好き」っていうのは、情熱というより惰性、大きな自分の性向に従ってる、ということなのかも。そしてそれは無意識に知ってるもので、それは宿業なんてもいえちゃうのかも。」


「やめることができない、それから外れるとなんだか調子が狂う、好きの本質には自分自身の自然本来の姿をできうるかぎり実現したいという欲求があるのかしら。ただそういうのが職業と上手く合致するかというと、幸運にはまる人もいるでしょうし、ぴたりと来ることがなかなか難儀な人もいるのでしょうね。そこらを見極めてベターな道を探すのが、本当の自分探しであるのでしょうけど、それはまったく、むずかしい問題よね、ほんと。」


上記の内容にはかなり共感できる感じ。私は、結構熱病型で、ずっと続いているものというとビジネス雑誌、番組をみつづけることぐらいしかない。ただ、世の中の動き(経済系)には、興味がそそられるらしく、そういう意味でも株ニートは意外と適しているのでないかと思う。



好きを貫く
http://d.hatena.ne.jp/higayasuo/20071210/1197262880

好きなことを極めるより、得意なことを極めるほうが、うまくいく可能性が高いと思う。


得意なことに力を発揮すると人にも喜んでもらえる。自分のやりたいことやって気分よく生きるよりも、自分の得意なことをやって人に喜んでもらえるほうが、私としては好きな生き方です。


上のエントリも結構納得。うーん。賢い生き方だよな〜〜