やぱりコードを書くのは重要か・・

  • 目標をもつ
  • コードは書き続ける。どんどん書く。
  • 技術論だけじゃなくて、思考方法論とかまわりのビジネス概況などなど。
  • さまざまなことに興味を持つ。柔軟性を維持する。


下二つは実施しているつもり(あくまでつもり)。


「目標をもつ」っていうのは、自分の今の感じだと「目標がぶれている」って話はある。で、「コードは書き続ける。どんどん書く。」だが、やっぱ重要ですか(当然といわれりゃ当然だが)。


「コードは年間10万行くらいが読む量の目標」っていうのは「がんばればいけそう」って感じ(最初は桁間違えていて「200日(実稼働日)*5000行(一日の消化量)」と思って涙目になってた)。


で、「目標がぶれている」っていう話だが、ちょうどいいエントリがあったので紹介。

継続が力となることが分かったところで時間が有限であることもまた分かり、では限られた時間の中で何かを成し遂げるには、その何かを継続しなければならない、つまりそれは、何かを捨てて何かを選択することなんだということも思うようになりました。頭では分かっていましたが、それを肌で実感するようになったのはやはり、年齢的なものが大きいのかもしれません。


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自分は残った時間で何を選択して継続すべきか、そういう岐路に立っているのだと思います。


ソフトウェア技術者としての残り時間
http://d.hatena.ne.jp/naoya/20080306/1204801971


技術者の格がちゃうわっていう話はおいといて、年齢的にはちょうど同世代。何に対してどう絞っていくかというのは非常に重要で、結局それは自分で考えなかんのだろうと思いました。